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ハナガサクラゲ

2019.06.08 17:12


天気 :晴れ 気温:25℃ 風向:西
海況 :うねり1~2 
水温 :17~21℃
透視度:ナギザキ12m 地蔵岩5~7m オオバナ5~7m


昨日からのうねりも残り、西風も強く昼過ぎまで波立っていました。
でも、最終15時の出港時には大分と穏やかになったんです。

今年はハナガサクラゲが多いような気がしますよ。
ナギザキでも4個体、地蔵岩もオオバナにも観察できています。

地味なモエビの仲間も乗っていることが多くて、じっくりと撮影を楽しめます。






ハナイカ

2019.06.07 17:13


天気 :雨と風 気温:23℃ 風向:西南西
海況 :うねり1~2 
水温 :21℃
透視度:ホワジロ→オオバナ5~7m オオバナ5~8m


今日もユウレイイカを求めてうろうろ。
結局遭えなかった。

透明度も・・・うねりで白にごり状態。
明日は、どうなることでしょう。

僕は久々のハナイカでした。






ユウレイイカ

2019.06.06 17:59


天気 : 気温:27℃ 風向:西
海況 :なぎ
水温 :21~18℃
透視度:ホワジロ→オオバナ8m オキツケ→犬飼の浜6m

普段潜らないところを潜ろうということで、
須江内海の磯に沿って流してみました。

『オオバナ』からだいぶ北寄りの-15mでゲスト様が1匹、
ほぼ同時に別の個体を私が1匹のユウレイイカを発見。
さらに港内水面で1匹。

レアな深海性イカと認識していますが、こんなに出会うとは。


撮影:TK様


オオガラスハゼ

2019.06.04 14:40


天気 : 気温:24℃ 風向:東北東
海況 :なぎ
水温 :20~18℃
透視度:オオバナ10~8m ナギザキ15~8m

表層は白濁りがありますが、深場は良好。
このところずっとこんな感じです。
水温も徐々に上がりつつあり、生物の動きも活発です。

『ナギザキ』 オオガラスハゼ -24m




ニシキフウライウオyg

2019.06.02 18:11


天気 : 気温:20℃ 風向:東
海況 :なぎ
水温 :20~18℃
透視度:ナギザキ20~7m オオバナ8m

しとしと雨 薄暗い水中でしたが、透視度は良好でした。
特に深場はきれいです。

久しぶりに『オオバナ』へ。
さらにあまり通らないルートを進んでいると、


『オオバナ』ニシキフウライウオyg -6m 撮影:SF様

このサイズ・ステージは久しぶり。



ウデフリツノザヤウミウシ

2019.06.01 18:05


天気 : 気温:25℃ 風向:西南西
海況 :なぎ
水温 :20~18℃
透視度:ナギザキ12~7m

表層は少しグリーンがありましたが、中層以深はきれい。
きれい=冷たい この時期の須江らしい感じです。

『ナギザキ』ウデフリツノザヤウミウシ -25m 撮影:MH様



ゼブラガニ

2019.05.28 14:32


天気 : 気温:22℃ 風向:南西
海況 :なぎ
水温 :20~18℃
透視度:ナギザキ12~10m 地蔵岩10m

少しづつきれいな潮に入れ替わってきています。
生物も活発になってきて、求愛や産卵行動がよくみられるように
なりました。

『ナギザキ』 ゼブラガニのペア -25m 撮影:OT様




クルマダイ

2019.05.27 15:46


天気 : 気温:25℃ 風向:西
海況 :なぎ
水温 :20~19℃
透視度:ナギザキ7~5m(25m以深12m) 地蔵岩5m

浅場はひと桁の透視度ですが、
深場はとってもきれい。(17℃と冷たいですけど)

『ナギザキ』クルマダイ -39m 撮影:IT様




ヒメイカ

2019.05.25 14:59


天気 : 気温:27℃ 風向:西南西
海況 :なぎ
水温 :20~19℃
透視度:ナギザキ7~5m(25m以深10m) 犬飼の浜5m

水温20℃みようやく達しました。
それにしても外気温が高すぎ。
ドライスーツ、潜る前は汗びっしょりです。

『白野ビーチ』ヒメイカ -4m 撮影:KH

メスの他、オスが数匹。
交接してミル(海草)に産卵しているようです。



オルトマンワラエビ

2019.05.19 16:56


天気 : 気温:21℃ 風向:東
海況 :なぎ
水温 :19.5℃
透視度:ナギザキ7~5m 地蔵岩5m

数日続いている強めの東風
外海は荒れていますが、内海は穏やか。
どんより曇り空で水中も暗くなっていました。

『ナギザキ』オルトマンワラエビyg 撮影:FA様





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