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タテジマヤッコyg

2018.11.22 18:37


天気 : 気温:14℃ 風向:西北西 海況:なぎ
水温 :21.0℃
透視度:内浦ビーチ12m~10m

午前は冷たい雨でしたが、午後にはすっきりと晴れました。
透明度もまずまず良好。

『内浦ビーチ』タテジマヤッコyg -17m 撮影:KM様

臆病ですぐに隠れてしまうのが残念ですが、
須江では初めての珍しい魚です。


イッテンアカタチyg

2018.11.21 17:29


天気 : 気温:16℃ 風向:北北東 海況:なぎ
水温 :21.0℃
透視度:内浦ビーチ12m~10m

透明度が良くなり、広範囲に探索しやすくなりました。
昨年と同じ場所でイッテンアカタチが4匹
かなり寄れます。

『内浦ビーチ』イッテンアカタチ -23m 撮影:KM様





スジコウイカ

2018.11.20 18:17


天気 : 気温:16℃ 風向:北西 海況:なぎ
水温 :21.0℃
透視度:内浦ビーチ午前15m以上 午後15~10m

今期一番の透明度 水がキラキラしていました。
あぁ~、来たな。こうでなくっちゃ。 という感じです。
午後は白っぽくなってきたので、まだ不安定なのですが、
内浦ビーチ全開も近しです。

『内浦ビーチ』スジコウイカ -20m 撮影:SY様

-18~21mに数匹います。
ウミヒルモに身を寄せていることが多く、格好の被写体に。


クロホシイシモチ

2018.11.18 18:16


天気 : 気温:18℃ 風向:東 海況:なぎ
水温 :21.0℃
透視度:内浦ビーチ10~8m

快晴ベタ凪 透明度も良好 のんびり日曜日でした。
午後には表層にテンガイハタも現れたようで、
ぼちぼち内浦ビーチ意外性モードも発揮です。

『内浦ビーチ』クロホシイシモチ -10m 撮影:SF様



セミホウボウyg

2018.11.17 18:48


天気 : 気温:18℃ 風向:北北東微風 海況:なぎ
水温 :21.0℃
透視度:内浦ビーチ10~6m

内浦ビーチは砂地と泥地に魅力があるポイント。
最近ではセミホウボウyg ハナイカ タツノイトコ ツノカサゴyg
ネジリンボウ スジコウイカ その他いっぱい。
名前をよく知らない生物もまだまだいる。

そんな砂地を何の気なしに通過したその真下に、
当然生物は生息している。
フィンで砂を巻き上げてしまう程度ならまだしも、
ろくに中性浮力も取れていない状態のまま、フィンを地面に
押しあてジャンプするように進み、まるでバッファローの集団が
砂煙をあげて進んでいく様を見てしまうと、押しつぶされそうな
気持ちになる。いたたまれない。
煙幕が落ち着くのを待ち、さっきまでその真下だったはずの
生物を見に行くと、やはりというか見つからない。
範囲を広げて眼を凝らすと、自力で移動したとは考えにくい場所
に蹴り飛ばされたごとくポツンと姿があった。

ビギナーが中性浮力のコントロールに慣れていないことに
責める気持ちはない。
撮影するときに着底することも最低限の心掛けを思っていて
くれればヒステリックにもならない。
ダイビング自体が環境破壊だ!と声を荒げるバカではない。

グループであれバデイダイブであれ、そのチームのリーダーが
シチュエーションを理解し、ダメージを少なくして楽しもうと
考えてほしい。
あきらかに中性浮力が取れていない状態に気付けば、
一旦立ち止まり、マシになるようアドバイスしてほしい。
その結果まだ巻き上げてしまっていても、極論を言えば
その意識があってくれればそれでいい。
また次のダイブに上手になって内浦を楽しんでほしい。

最近の内浦ビーチは朝一番10m以上の透視度。
多くのダイバーで賑わい、ありがたく繁盛する週末の昼には、
すでに透視度5m以下。
口々に「仕方ないよね」と苦笑する。
透視度だけの話なら10mだろうが3mでもいい。
割り切って楽しめる。
でもその要因が蹴り上げまくった砂だというなら、
おいおいちょっと考えてよと我慢出来ず言いたい。

まったく無関心無神経なダイバーはどうしたらいいだろう。

『内浦ビーチ』セミホウボウyg -18m 撮影:OM様



タツノイトコ

2018.11.16 19:01


天気 : 気温:18℃ 風向:東北東 海況:なぎ
水温 :21.0℃
透視度:内浦ビーチ12~8m

内浦ビーチ、-18~21m付近のウミヒルモ地帯に通ってます。
ハナイカやツノカサゴyg、セミホウボウやコウイカyg
背景に生かして楽しめます。

『内浦ビーチ』タツノイトコ -20m 撮影:MM様


ユウレイイカ

2018.11.15 17:24


天気 : 気温:17℃ 風向:東北東 海況:なぎ
水温 :21.5℃
透視度:内浦ビーチ12~8m

どんどん良くなってきている透明度。
気分も明るくなります。
昨日より表層にクラゲの仲間が多く見られましたが、
今日は珍客が。

『内浦ビーチ』 ユウレイイカ 表層 撮影:TN様


ゲストさん、100mmマクロで苦労されてました。



ハナイカ

2018.11.14 17:28


天気 : 気温:17℃ 風向:西北西 海況:なぎ
水温 :21.5℃
透視度:内浦ビーチ10~6m

透明度は少し盛り返してきたでしょうか。
奥の泥地エリアも探索できそうな視界でした。

『内浦ビーチ』ハナイカ -20m 撮影:TK様

先週末とほぼ変わらない位置で。
ツノカサゴygも健在です。



ヒレナガネジリンボウ

2018.11.11 16:31


天気 : 気温:21℃ 風向:東微風 海況:なぎ
水温 :22℃
透視度:内浦ビーチ6~4m

良く晴れて暖かい日中でした。
透明度は相変わらずの曇り、なかなか良くなりませんね~。

『内浦ビーチ』ヒレナガネジリンボウ -15m 撮影:KY様

ネジリンボウと同居する面白いシーンです。



ツノカサゴyg

2018.11.10 17:51


天気 : 気温:22℃ 風向:北西 海況:なぎ
水温 :22℃
透視度:内浦ビーチ8~5m (-24m付近は3m)

内浦ビーチ、ウミヒルモ地帯で最近お気に入りの
タツノイトコを探していると、ゲストさんが手招き。
先に見つけられたかと思いながら近寄ってみると、


ツノカサゴ -19m 撮影:SF様

今季はネタがない、ネタがないと辛い砂地エリアでしたが、
「おぉっ!」と声が出る稀種の登場。 ゲストTさん大金星です。

すぐ近くでちびハナイカもあっさり発見。 まぁこういうもんです。




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